こんにちは、こーでです。
あーでさんの投資話、数ある中でも
私が一番好きな話「マクドナルドの株の話」、
もう読まれましたか。
まだの方は、私の話はいいので、読んでほしい。
私があーでさんに定期的に「あの話をしてくれ」という
三本の指に入るお話です。
(他2つは、空港に友達が来なかった話とチョコレートを握らされる話)
あーでさんのしたたかに見えて
素直な性格が垣間見える話で
大好きです。
ところで、
モスバーガーは、私もきっちり食べました。
ポテトもオニオンリングもかなり食べたので
その日は脂質オーバー!!
9キロ減量成功はよいものの、
現代日本で、脂質制限を続けるのはなかなか難しいです。
さて、今回は脂質制限の話ではなくて
ここ2~3日で考えた
「友達にするように自分に優しくしよう」というお話です。
友達なら「ええやん!」と言えるのに
先日、あーでさんから、
「明日、髪の毛切りにいく予約いれた!」と言われて
私が発した言葉は以下です。
「ええやん!ええやん!」
「今回はどれくらいの長さにするん?カラーリングは?」
他人事なのに、
どれだけ楽しみにしてるんやと言わんばかりの前のめりの姿勢。
聴いているだけでも楽しくなってくる。
あーでさん以外の人から「美容室へ行く」「髪を切る予定入れた」と
言われても同じように、ワクワクして聞いている。
しかし、自分の髪はといえば、
ほったらかし
(ドライヤーの音が苦手で自然乾燥。
いいドライヤーだと違ったりするのだろうか。)
自分の美容室通いは3か月に1度、ひどい時は4~5ヶ月に1度だという…。
私には、長年通っている美容室がありまして、
美容師さん(女性)ともお茶を飲んだり出かけたりするくらい仲が良く
髪の仕上がりにもいつも満足しているというのに
この、ていたらく…。(いつもぼさぼさになってから行ってすいません)
今回も、あーでんさんには「美容室いいやん」と言いながら
自分のことは「また今度でいいか~。まだいけるはず」
「なんか、まだもったいない気がする」と思ってしまいました。
しかし、
ずーっと頭の片隅に「髪を切りたいかも」が引っ掛かったまま。
なかなか自分に「ええやん!!」が出せなかったのです。
プロの仕事はやっぱり違う
翌日、別の用事をしながらも「髪を切りたいかも」は消えません。
いつもなら仕事が忙しいので
そういう引っ掛かりを無視できるのですが、
現在は仕事が少なく、ゆとりがある。
そのために、「髪を切りたいかも」が消えません。
うんうん、うなりながら、以下のようなことを考えました。
『もし、あーでさんに、「髪を切りたいんだよね」と言われたら
「いいやん!!いいやん!!行っといで」と言うはずだ。
どうして自分のことだと、後回しにしてしまうのだろう。
自分にも同じことをいってあげてもいいのでは?』
そして、急遽、美容室の当日予約(直前予約)を入れ
髪を切りに行きました。
「お風呂は入るまでは面倒くさいけど入った後、後悔することは無い」
という文章をネットで見かけたことがありますが
散髪も同じですね。
大変、気分がさっぱりしました。
毎日、自分で髪を洗っておりますが、
それとは違う、爽快感です。
プロに丁寧に洗ってもらい
乾かしてもらうとか
分け目を付けてもらうとか
長さを切りそろえてもらうとか
プロの仕事に身を任せるということ自体が、
気を張っている状態を緩めてリフレッシュさせてくれるのかもしれない。
髪の毛はつやつやになり、長さも整いましたが
気持ちもしゃんとしました。
そのあと、おやつタイムもあり、
店内でかかっていた、
はちゃめちゃにおしゃれなアルバムの名前を
教えてもらって帰ってきました。
(捨て曲無し、どれ聴いても最高で
速攻、買いました↓)
占い夏期講座(アストロダイス)もとてもよかった
同様に、ぐずぐず言っていたけど
どうしても気になると申し込んだ
占いアカデミーの占い夏期講座のひとつ、
占い夏期講習 | URANAI ACADEMY(占いアカデミー) (uranai-academy.jp)
星見当番先生のアストロダイス講座
とてもよかったです。
講義の内容も実践的で大変わかりやすかったですし
(そもそも私は、星見当番先生のお話が聞けたことに感激)
受講者のマナーがよく、静かなのに、熱いチャットも素晴らしかったです。
(通常はミュートにする、などのルールがきちんと守られているが
レッスンのチャットは皆さん、どんどん書き込んでおられる)
独学でもやれるかなぁと思っていましたが、
プロの教えを乞う、しかもそこに他の受講者がいるというのは
大変刺激的でした。
やはり、プロの仕事は一味違う。
そうそう、あーでさんに、今度占いの講習を受けるんだよと言ったら、
「へーいくらなの?それくらいならいいね!!面白そう」
という反応をしてくれたのでした。
そうなんですよ、私も友達にだったら、絶対そういうんですよ。
でも私が私にいう言葉って、そんなに優しくない。
「なんでまたそんな無駄なことを」とか
「申し込んでもちゃんと勉強するの?」とか
「うまくいかないんじゃない?」とか
ネガティブなことを言ってくる。
今回は、それを振り切って申し込んだわけですが
振り切って、正解でした。
ネガティブを振り切って突入すると
そこは、新天地でした。
友達にするように自分に優しくしよう
自分に甘すぎるのは良くないかもしれないですが
でも、自分自身に対しても
友達に接するときくらいの優しさと気遣いがあってもいいのかも
と思います。
厳しくするのはいいけれど、ハラスメントはよくない。
行動や考えを力づけてあげるような声かけを
自分自身にも、していくべきですね。
やってみて失敗しても
友達相手には
「わー失敗したんだ!!」
「そんなことしなきゃよかったやん」
とは言わないですもんね。
自分の失敗にも、友達にかけるような言葉をかけていきたい
今日この頃です。
(あとお金を払って、プロの仕事に触れることは大事。
けちってはいけない。)
でも、こんなこと言っていると、
「こーでさんは、時々、私にひどいこというでしょ!!!
服装ディスったりとか!!」
とあーでさんに突っ込まれそうな気もします。