9キロ減 中年は何を食べれば痩せるのか

料理
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こんんちは、こーでです。

星と料理と心理学。

連休中、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

私は昼寝をしています。

昼下がりに涼しい部屋で眠るのは

最高の贅沢だなぁとかみしめつつ…。

さて、前回、9キロ減の話を書いたのですが、

それをさらに掘り下げてみようかと思います。

現状:現在9キロ減~10キロ減

今のところ、リバウンドはしていません。

今週はゆるく減っています。

ここ数年、着られなくなっていたワンピースが

するっと入るようになりました。

「ちょっと痩せた?」と言われるくらいなので、

他人から見ると劇的に痩せたようには見えていないようです。

ちょっと残念な気もしますが、

健康的に痩せているということでしょう。(願望)

それでは、中年は何を食べれば痩せるのか。

いってみましょう。

①ごはん

「ごはんを食べる?何言っているんだ??」と

冷たい視線と石が投げられそうですが

前の記事にも書いたように、

私の体質的には

ごはん(白米)を抜いたことがかえってよくなかった」ようなのです。

よくネット記事とかで、

「夜は炭水化物を摂取しないで痩せた!」とありますが

私はこれをやると、

おかずをたくさん食べてしまうので意味がありませんでした。

(気づいてなかったけど)

しかも、なんだか物足りない感じが残る。

その点、ごはんを一膳食べると、満足度が違います。

何より、

血糖値が下がって、不機嫌とか不調ということもなくなりました。

もともと、周囲からは「こーでが不機嫌な時はおにぎりを食わせるべき」

と割れるくらい、お米好きだったのが

ネットの情報に踊らされて、正しくない糖質制限ダイエット(のつもり)を

したのが間違いでした。

おそらく、ごはん、お米の中には

私が必要としている栄養素がたくさん含まれているのでしょう。

②味噌汁

これまた、「なんだそれ」と言われそうですが、

食事に汁物がある方がお腹があたたまり、腹持ちが良い気がします。

食事中に、飲み物をがぶがぶ飲むということもなくなりますし、

今の時期なら、熱中症対策になるという話もあります。

「味噌汁のメリットは、やはり水分とミネラルが同時に摂取できるところだと思います。人間は寝ている間に、約コップ1杯分の汗をかくといわれています。体内の水分が失われた状態で、朝食抜きのまま活動すると、脱水気味になります。味噌汁には、ナトリウム、カリウム、マグネシウムといった発汗により失われる主要な電解質が多く含まれています。味噌汁を食べることで、失われた成分を速やかに補給することができます」食品分析学が専門の神戸女子大学(神戸市須磨区)の木村万里子准教授

神戸新聞NEXT|総合|朝の味噌汁は熱中症予防に効果アリ スポーツ飲料だけは危険 (kobe-np.co.jp)

(私は、朝食べないので、この効果はないと思いますが)

「お味噌汁、体に良さそうなのは知っている。でも作るのが面倒」

という方も多いと思います。

私も、そうでした。

なので、今はアマノフーズドライの味噌汁を利用しています。

インスタント味噌汁にしてはお高いですが、やはり美味しいです。

減塩でも十分美味しいことがわかってしまったので、

最近はもっぱら減塩です。

私がアマノフーズで好きなのは、

なめこ、三つ葉入り赤だし、なすです。

「そんなところにお金をかけるのはもったいない」のなら

作るか、もっと安いインスタント味噌汁を利用すればよいと思います。

③小松菜

これは以前にもブログに書いたのですが

迷ったときは小松菜」です。

調理がしやすく、

カリウム、ビタミンC、カルシウム、鉄などの栄養素が含まれています。

冬野菜だそうですが、今は年中スーパーにおいてあります。

私は自炊する時は、ほぼ毎回、小松菜(一袋の半分)を食べています。

調理法は、レンジでチンにポン酢です。

これを食事の最初に、わしわしと食べると、満腹度が上がります。

ごま油、ショウガやニンニク、鶏がらスープの素や塩で炒めても

(カロリーは上がりますが、)大変美味しいです。

④白身魚と鶏むね肉

減量するからといって、タンパク質を取らないなんていうのは

昔の考え方になってきました。

中年の心にしみこんだ情報をアップデートしましょう。

スーパーで売っている、タンパク質は沢山ありますが、

私は、白身魚と鶏むね肉をメインにしています。

飽きないように、白身魚、鶏むね肉と交互に食べることが多いです・

調理はこちらも、凝ろうと思えばいくらでも凝ることができますが

私の調理方法は基本的には塩こうじをもみこんで、冷凍、

仕事に行く前に冷蔵庫に移して自然解凍。その後、レンジでチンです。

余裕のある時は魚は焼きます、フライパンで。

大事なのは量です。

鶏むね肉は半分に切っておいて、

3部位に切り分けて、それを一口大にさらに切り、大体等分に分けます。)

塩こうじ+冷凍が

お勧めです。食べ過ぎません。

塩こうじで味がついているので味付けは不要です。

ですが、鶏むね肉の一部は

飽きた時のために、カレー粉とチューブショウガをいれた

カレー味にすると、飽きずに楽しめます。

(これをいれたバターチキンカレーも簡単おいしいです。)

調理に使いやすい道具については、また別記事にしようかと思っています。

⑤蒟蒻ゼリー

さて、仕事で疲れた時に、

夕食まで、何も食べずに頑張れたらよいのですが

なかなかそうもいかない。

そんな時は、「たらみのおいしい蒟蒻(こんにゃく)ゼリー(パウチタイプ)」を

食べています。

常温OKのパウチタイプなので持ち運びが簡単

大体どの味も50キロカロリー以下という、ありがたいおやつです。

蒟蒻ゼリーも0カロリーのものもいろいろありますが、

たらみさんのが一番、果汁が美味しい気がします。

蒟蒻ゼリーなので、食物繊維も豊富でお通じにも効果的。快便になります。

37キロカロリーと一番カロリーが低いピーチ味

48キロカロリーと一番カロリーが高いマンゴー味

お気に入りです。

マンゴー味は大変、再現度が高い味になっていると思います。

中年は何を食べれば痩せるのか→バランスよく食べる

映えないゴーヤチャンプルー定食。地味。味は悪くないんだ、味は。

身もふたもない結論です。

「そんなことは知ってたよ」と思われたことでしょう。

でも、結局、

これだけ、食べれば痩せる」とかいう

魔法の食べ物はないということ。

定食のように、

主食、汁物、野菜、タンパク質を程よく、バランスよく食べるしかない。

一日の消費カロリーより少ない量を食べるしかない。

当たり前のことを、当たり前にやるしかない

ということですね。

何をするにも、「一発逆転」とか、飛び道具的な行動では

人生は変わらないのだなぁと

最近とみに思います。

考えてみれば、それが正しく、当然のことだけれど、

まだできていない行動を

日々、どうやって続けていくか。

これは、減量だけの話ではないですね。

何にでも通じる道です。

(ブログももう少し定期的に更新するべきかもしれない…)

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