ふるさと納税はお得なだけじゃない良さがある ~2021年あーで編~

お気に入りの品々
楽天ROOMやってます

真冬生まれの私ですが、寒いのめっっっちゃ苦手です。

せめて12月になるまでは、

ユニクロのヒートテックをタートルにはするまいとか

ユニクロのヒートテックを極暖にはするまいとか

ユニクロのヒートテックを2枚重ねにはするまいとか

心の誓いを立てていたのに

すべて11月中にやってしまってこの後まだ寒くなるのにどーすんだ。

旅と投資と心理学

こんにちは。自分への約束が全然守れないあーでです。

やっぱり忘れていたふるさと納税

先日、こーでさんが

「〇〇(私の家の近くにある南インドカレー屋さん)のカレー食べたい!」ってなったので

仕事帰りにテイクアウトして我が家で一緒に食べました。

カルピスマンゴーでマンゴーラッシーも作ったよ

エビのカレーもじゃがいもと鶏のカレーもバスマティライスも

そのほかいろいろいつものようにとてつもなく美味しくいただきました。

食べきれなかった分は次の日に食べたけど、冷えてもおいしいのよこのカレー。

いつものようにあーでもないこーでもない話をしていたところ。

黒猫の宅配さんからのお知らせメッセージ。

「んー?宅配が来る予定なんてないのになんやろー」とか言いながら

メッセージをあけると

「ふるさと納税商品お問合せセンターからのお荷物をお届け予定です」

とな。

そういえば7月末に申し込んだふるさと納税、まだ届いてなかったの忘れてましたな。

ていうことを前回のブログでお話ししたときに

こーでさんからは「もう3か月でしょ?問い合わせしたら?」と言われて

「そーだねー」とか返事してたんですけど

「やっぱり問い合わせしてなかったのね」と突っ込まれました。

気になったことはきちんとすぐに解決しようとするこーでさんからすると

信じられんことでしょうが、そういうの苦手なんですよねえ。

そのうち気になってたこと自体忘れてしまう。

というわけで。

今年のあーでのふるさと納税(到着は4か月後)はこちらです。

革の名刺入れ兼パスカードホルダーです。

牛革に型押しして、手作業で一筆一筆彩色されているいわば工芸品。

とても美しい。

和風を感じさせる花菱の模様が

トルコやスペインのイスラム建築で見たカラフルなタイルのようでもあり、

とてもとても美しい。

すごくいい!!


猫柄とめっちゃ迷ったんですけどね。

中はこんな感じ。

結構容量ありますね。

背面にもポケットがあるので交通系ICカード入れたら

電車もバスも買い物も楽ちん。

持った感じは少し硬いですが、これから手になじんで柔らかくなっていく余白を感じます。

トトロ柄もめっちゃ可愛くて悩んだけれど、こちらはふるさと納税の控除額を超えてしまいそうなので断念。


そしてなぜパスカードホルダーにしたかというと

ずっと使っていたものが古くなって壊れていたのです。

中のカード入れが外れてしまっています。

たぶん10年近く前に行った沖縄で買ったカード入れ。

柄も使い心地も気に入って、電車に乗るときもコンビニでタッチ決済するときもずっと使っていたのだけれど、

中のカード入れは破けているし、中身が落ちないように止める紐も切れているし

さすがに限界かなと感じて、それならふるさと納税で探してみようとなったわけです。

いつもならふるさと納税は年末になってからやることが多いのですが、

「年末の忙しいときに頼むのは宅配業者さんに申し訳ない」という

優しいこーでさんの意見に「なるほどー」と思い、今年は夏のうちに申し込んだ次第です。

でも結局ブラックフライデーとかお歳暮前の忙しい時期でした黒猫さんすみませんすみません。

というわけでめでたく10年越しのパスカードホルダー代替わりの儀。

ふるさと納税がおすすめなのはお得だけじゃない

こーでさんの2021年ふるさと納税はおいしいものがたくさんでした。

あーでは昨年に引き続き、食べ物ではなく、物を選んでおります。

昨年末選んで今年の春に届いたアラジンさまは日々大活躍。


食べ物も、食べ物じゃない物も、どちらも生活を豊かにするものですね。

そして、それぞれに納税した土地の文化や食を知り、

その土地に興味を持ち、好きになるのです。

今回のふるさと納税は東京都墨田区。

墨田区なんてなにがあるか全然知らなかったけど、

スカイツリーがあって、革やガラスの工芸品を作っていたり、

葛飾北斎の美術館があったりするの、初めて知った。

次に東京行くときがあったら行ってみたいな墨田区。

ふるさと納税は、新しいものを知り、好きになるきっかけになる、

そして税金もお得になる素敵な制度だと思います。

年末調整、もしくは確定申告での申請を忘れずに。

(と自分に言っておく)

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